車用サンシェードの売れ筋商品紹介と形状の違いによる特徴とデメリット

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折り畳みサンシェード クルマの基礎知識

車用のサンシェードはオーソドックスな折り畳みタイプや傘型タイプ等何種類かありますが、形状によってメリット・デメリットがあります。

サンシェードを使用する事により消臭効果等機能性を持たせた商品もあります。
ご自身の使い方のシーンによってピッタリ合う商品があるかと思います。


各セクションで売れている商品も合わせて紹介していきますので、ご自身の愛車の窓のサイズを確認して、商品を参考にしてみて下さい。

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サンシェードの特徴やメリット

言わずもがな的なところはありますが、駐車時にサンシェードを設置する事で色々なメリットがあります。
暑さを軽減するだけでなく、消臭効果を謳った機能性商品もあります。

車内の温度上昇を軽減

サンシェードを購入する1番の理由はコレって方も多いのではないでしょうか。
車のフロントガラスは面積が大きく、日光が燦々と入ってくるので遮断して温度上昇を軽減します。
最近の車は紫外線カットの他に赤外線もカットしてくれる機能性のガラスを使っているとはいえ、夏場30分も駐車しているとダッシュボードやハンドルは触れないくらい熱くなります。(60℃を超える場合も良くあります。)

非接触温度計静止画

ダッシュボードなど内装の劣化軽減

車のダッシュボードは樹脂で出来ているため、古い年式の車はひび割れてしまっている個体もあります。
シートなどの内装も焼けて色褪せていきますので、その軽減にもなります。

プライバシー保護、目隠し

最近流行りの車中泊の際に役立つのがサンシェードで、寝る際のプライバシー保護・目隠し効果があります。

断熱効果

窓に嵌めこむタイプの物に多いのですが、表面はアルミ素材、次の層がキルティング生地になっている物があります。
空気の層がありますので断熱効果が期待できます。

消臭効果

商品によっては太陽の光や熱を利用して光触媒のように、臭いの元を分解して減少させる効果を付けている物があります。

形状の違いによる特徴とデメリット

折り畳みタイプ

フロントガラス用に多い、1番オーソドックスな折り畳みタイプ。
軽自動車用、普通車用、大型車用等、汎用性を持たせた物から、車種専用のサンシェードもある。

運転支援システムのカメラのユニットがある車種によっては、車種専用サンシェードを使用したとしても、
ルーム(バック)ミラーの位置が、サンシェードの中央上部のカット部分と合わずミラーを覆う事ができない物もある。
縦方向の長さがあるので保管には少々場所を取ってしまう。

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ツイスト・はめ込みタイプ

フロントガラス以外に設定されている事が多く、装着時は広げて窓に嵌め込んで装着します。
サンシェードの枠の部分にはワイヤーが仕込まれていて、保管時は枠の両端を持って8の字に捻って畳める物も多い。

慣れるまで捻ってたたむのが難しい。
後部座席より後ろの窓であれば装着したままの走行も可能だが、運転席・助手席のガラスは道路交通法違反なので外して走行しよう。

関連動画
ネットタイプのサンシェードのたたみ方紹介しています。

パラソルタイプ

折り畳み傘の様な形状で、素早い設置が可能。フロントガラス用。
折り畳み傘の様にたためるので収納は1番場所を取らない。

商品によっては柄の部分が可動せず、長さがあってダッシュボードにつっかえてしまう物もあるので、最近では可動したり短くなっている物もある。

ロールタイプ

元々は高級セダン車の後部座席用に設定されていた物がここ最近ではフロントガラス用にも設定されてきた。
導入時の設置が面倒な反面、1度設置してしまえば後は必要時にワンタッチで日光を遮断できる。

当然ながら汎用の商品は窓ガラスの横幅を測って購入するが、
広げた際の形が長方形の為にフロントガラスの形状によっては両端がカバー出来ない。


  • 車中別専用設計
  • 安心の日本製
  • 生地はこだわりの5層構造で断熱、防寒効果
  • 専用ケース付き

~まとめ~

最近流行っているキャンプや車中泊などアウトドアには必須のサンシェード。
単純に日光を遮る目的のみにフォーカスしたリーズナブルな物から、
プライバシー保護や着替えの際に使用したり、消臭や断熱・防寒効果を狙った物。
意識して記事を書いていると結構な種類がラインナップされており、筆者個人的には光触媒で空気を綺麗にする効果が気に入りました。

お使いのシーンによって求める形状や効果が異なってきますのでこの記事を見返して商品を選んでみて下さい。

少しでもあなたのカーライフがよくなりますように

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